『ガバナーとの懇談会報告』 - 2018年8月9日(木)
幹事 木村 義広
集合写真
 8月9日(木)の例会終了後に、脇ガバナー・百瀬ガバナー補佐を交えて懇談会を開催しました。懇談会には、クラブからガバナー補佐経験者や会長・幹事・会長エレクト・副会長、大委員会委員長や新会員など22名が参加しました。

 まず、脇ガバナーからご挨拶、杉山会長の挨拶につづき、平塚RCからの参加者の自己紹介が行われました。そして、奉仕プロジェクト委員会・高橋賢二委員長と公共イメージ委員会・柳川正人委員長からクラブでの取り組みの事業報告が行われ、ガバナーからは「平塚クラブは、大変歴史がありしっかりとした取り組みをされています。引き続き今年度も計画に沿って、事業をすすめられたらとよろしいのではないでしょうか。」との感想をいただきました。

 参加した平塚RC会員から、公共イメージ向上取り組むための地元マスコミへのプレスリリースを行う際の注意点や、米山奨学生学や学友の方々とお話をすると、彼らがこの制度に大変感謝していることから、ロータリアン一人ひとりが、より米山奨学生とふれあいを深めることをすすめたらいかがか、インターアクト・ローターアクトついての意義や活動について見解を伺ったりしました。

 また、ロータリーでは「職業奉仕」という言葉を耳にしますが、職業奉仕について具体的にどの様な内容を言うのか解説もいただきました。そして、クラブ運営について夜間例会の例会時間・例会の回数等、例会の取り組みで、活性化しているクラブについての事例を紹介いただきました。

 最後に懇談会の感想としては、脇ガバナーには事前に質問事項をお知らせしていましたので、日本国内を始め世界各国の事例を交えて、長年のロ-タリー活動の知識・経験を通じて非常に多くの具体的なお話しをいただきました。また、多くの疑問が理解でき、平塚の基金の取り組み方向、例会のあり方などを含め、ロータリーが大きく変革して行かなければ成らない位置に居ることを改めてご示唆いただき、認識させていただきました。

 新会員からも多くの質問も出され、これからの平塚ロータリクラブの活力になる懇談会であったと感じました。
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